寄せ植え解体仕立直し
2015年 12月 02日
大きなコンテナガーデンは、前回に引き続きカナさんが担当。
まずは、ナイフを使って解体作業です。根を傷め過ぎないように切り分ける感じでそーっと苗を抜きます。
この専用ナイフがあると簡単に手早くできます。
抜いた苗は、活力剤に浸けます。シーズンものは処分することになりますが、多年草類はポットアップして養生します。
冬の寄せ植えということで、メインは落葉した低木のセアノサス・マリーサイモンをチョイス。
赤みがかった枝がいい感じですね。左の灰色の葉色がかっこいいほふく性コニファーはバーハーバーです。
落ち着いた色合いでいい感じに仕上げてくれました。
私はアトリエ入り口の花壇に球根を仕込みました。チューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ、、、など定番もの。
ガーデンシクラメン、ミオソティス、シルバーレース、コクリュウ、バロータ、アネモネなど。
おばさんガーデナー、この冬も頑張ります。